2006年12月28日
悩んだ挙句に。。(その2)
ここひと月ほど、テニスについて、物凄く悩んでいた。。。
簡単に言うと、この先何を目指せば良いのか
まるっきりわからなくなっていたのだ
ここ半年ほど、試合に出るようになって
ただ単に、楽しくテニスをやるだけではなく
試合で勝てるテニスを、しなくてはいけないと
思うようになっていた。。。
勝とう!と、思えば思うほどに、
自分自身の方向性を失って行ったのだ
いくら練習をしても、いくら試合に出ても
この心のわだかまりは、消える事無く
ここ一月ほど、くすぶっていたのだ。。。
オールナイトの試合と言う事で、数人を誘っても
みんなからは色よい返事は貰えなかったので
サークルの掲示板で、誰か出ませんか~?
と書き込んだところ、
始めておいらが、草トーに出た時に組んで頂いた女性が
出ても良いよ~って、言ってくれたのだ。
正直な所、前回の記事でも少し書いたのだが
先週のスクールでのオールナイトミックスを最後に
ちょっとの間、テニスをお休みしようと思っていたのだ
それが一月になるのか、1年になるのかは、わからないけど
とりあえず、テニスからちょっと距離を置こうと思っていたのだ。
草トーに初めて一緒に出てもらった女性と組んで、
今回の試合が最後になるのも
きりがよくて良いな~と
自分では思っていたので、
最後の最後の試合は、本当に真剣に頑張ろうと思った。
実際のところ、試合が始まったら、あれよあれよと言う間に
1ゲームも取れずに、2敗をしてしまった。。。。
2試合目の途中に、「フォート君」が来てくれたのだが
良いところも何も、見せることが出来なかった
そしておいらは、この一月ほどの悩みと
試合での苛立ちと焦りと悔しさと、
組んでくれた女性に申し訳なく思い
かなり凹んでしまったのだ
このときに、「フォート君」が、
いなかったら、メンタル的に立ち直る事も無く、
惰性的に試合を経過させてしまったと思うし
マジで泣いてしまったかもしれない
応援に来て貰って、本当に感謝でござる
その後は、大分メンタル的にも回復して、
自分なりに楽しく気持ちも切り替えて
テニスする事が出来たのである。
試合の合間や、ゲームが終わってから、
周りの方の試合を見て
完膚なきまでに自分の考え方が、甘い事に気が付いた。
確かに、1週間のうちで、テニスをやれる時間は限られている
スクールに行こうと思っても家から45分以上もかかるし、
それに、
当然テニスに掛けられるお金も限られているのだから。。。
当然ボールに触れられない時間が多くある
しかし。。。
球に触れられないからと言って、何も出来ない訳ではなく、
他にもやれる事は、沢山あったはずである
ボールに触れられる時に、真摯に練習して来たかと言えば
必ずしも、真摯にやって来たとは言えない
自分自身の、運動能力の無さを理由にして、
諦めて来ただけではないのか
試合を見ながら、色々と自分に、問いただしてみた。。。。
はっきり言って、自分自身が甘かった事に気が付かされた
やはり巧くならないのも、強くならないのにも
自分自身に多くの理由はあったのだ
テニスをやる環境のせいにしたり、
今まで育って来た運動能力のせいにしたり
周りのせいにしてきた自分自身が、
テニスに対する努力を怠ってきていたから、
今まで強くも巧くもなれなかっただけなのである
いま現在の現実を、改めて実感させられ、
取り合えず来年も休まずにテニスを続けて行く事にした
来年は自分自身でやれる事をすべてやって、
それでも巧くなれなかったら、その時に考えればいいのだ、
だって、テニスは
すばらしく楽しいスポーツなのだからね。
え自分勝手すぎるだろうって・・・・・
まあまあ
おいらはまだ、お子ちゃまと言うことで。。。。。
つづく。。。。
え
簡単に言うと、この先何を目指せば良いのか
まるっきりわからなくなっていたのだ
ここ半年ほど、試合に出るようになって
ただ単に、楽しくテニスをやるだけではなく
試合で勝てるテニスを、しなくてはいけないと
思うようになっていた。。。
勝とう!と、思えば思うほどに、
自分自身の方向性を失って行ったのだ
いくら練習をしても、いくら試合に出ても
この心のわだかまりは、消える事無く
ここ一月ほど、くすぶっていたのだ。。。
オールナイトの試合と言う事で、数人を誘っても
みんなからは色よい返事は貰えなかったので
サークルの掲示板で、誰か出ませんか~?
と書き込んだところ、
始めておいらが、草トーに出た時に組んで頂いた女性が
出ても良いよ~って、言ってくれたのだ。
正直な所、前回の記事でも少し書いたのだが
先週のスクールでのオールナイトミックスを最後に
ちょっとの間、テニスをお休みしようと思っていたのだ
それが一月になるのか、1年になるのかは、わからないけど
とりあえず、テニスからちょっと距離を置こうと思っていたのだ。
草トーに初めて一緒に出てもらった女性と組んで、
今回の試合が最後になるのも
きりがよくて良いな~と
自分では思っていたので、
最後の最後の試合は、本当に真剣に頑張ろうと思った。
実際のところ、試合が始まったら、あれよあれよと言う間に
1ゲームも取れずに、2敗をしてしまった。。。。
2試合目の途中に、「フォート君」が来てくれたのだが
良いところも何も、見せることが出来なかった
そしておいらは、この一月ほどの悩みと
試合での苛立ちと焦りと悔しさと、
組んでくれた女性に申し訳なく思い
かなり凹んでしまったのだ
このときに、「フォート君」が、
いなかったら、メンタル的に立ち直る事も無く、
惰性的に試合を経過させてしまったと思うし
マジで泣いてしまったかもしれない
応援に来て貰って、本当に感謝でござる
その後は、大分メンタル的にも回復して、
自分なりに楽しく気持ちも切り替えて
テニスする事が出来たのである。
試合の合間や、ゲームが終わってから、
周りの方の試合を見て
完膚なきまでに自分の考え方が、甘い事に気が付いた。
確かに、1週間のうちで、テニスをやれる時間は限られている
スクールに行こうと思っても家から45分以上もかかるし、
それに、
当然テニスに掛けられるお金も限られているのだから。。。
当然ボールに触れられない時間が多くある
しかし。。。
球に触れられないからと言って、何も出来ない訳ではなく、
他にもやれる事は、沢山あったはずである
ボールに触れられる時に、真摯に練習して来たかと言えば
必ずしも、真摯にやって来たとは言えない
自分自身の、運動能力の無さを理由にして、
諦めて来ただけではないのか
試合を見ながら、色々と自分に、問いただしてみた。。。。
はっきり言って、自分自身が甘かった事に気が付かされた
やはり巧くならないのも、強くならないのにも
自分自身に多くの理由はあったのだ
テニスをやる環境のせいにしたり、
今まで育って来た運動能力のせいにしたり
周りのせいにしてきた自分自身が、
テニスに対する努力を怠ってきていたから、
今まで強くも巧くもなれなかっただけなのである
いま現在の現実を、改めて実感させられ、
取り合えず来年も休まずにテニスを続けて行く事にした
来年は自分自身でやれる事をすべてやって、
それでも巧くなれなかったら、その時に考えればいいのだ、
だって、テニスは
すばらしく楽しいスポーツなのだからね。
え自分勝手すぎるだろうって・・・・・
まあまあ
おいらはまだ、お子ちゃまと言うことで。。。。。
つづく。。。。
え
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