2006年06月07日
ちょっと真面目なコラム。その1
気が付けば、テニスを始めて、もう10年近くになろうとしています。
私の場合は、子供をジュニアの試合に連れて行ったりすることが多かったので、その会場で色々なテニスの形に出会え、テニス以外の多くのことを学びました。
その中でも、2つほど自分の考え方に影響をもたらした事を、書きたいと思います。
ひとつは、6年ほど前だと思うのですが、そのころは、ちょうど試合が出来るくらいの、腕前になっていて、今以上にフラットサーブが打てて、自分の中では、今も含めて一番テニスが上手かった時期でした。
その時に、相手ペアーが合計で、120歳以上の高齢チームと試合をして、コテンパンにやられてしまったのです
その時に思ったことは、死ぬまで出来るスポーツで、おいらぐらいのテニスの腕前では、腕力よりも経験が物を言う競技だという事を思い知らされました。
そのとき以来、変な肩の力は、抜けた感じがしましたね~でも未だに、ホームランバッターですけどね
でも、そのおかげで、周りからは、マイペース過ぎると、言われるけどね
う~ん時間的に、書き込めないから、続きは次回ですね~
私の場合は、子供をジュニアの試合に連れて行ったりすることが多かったので、その会場で色々なテニスの形に出会え、テニス以外の多くのことを学びました。
その中でも、2つほど自分の考え方に影響をもたらした事を、書きたいと思います。
ひとつは、6年ほど前だと思うのですが、そのころは、ちょうど試合が出来るくらいの、腕前になっていて、今以上にフラットサーブが打てて、自分の中では、今も含めて一番テニスが上手かった時期でした。
その時に、相手ペアーが合計で、120歳以上の高齢チームと試合をして、コテンパンにやられてしまったのです
その時に思ったことは、死ぬまで出来るスポーツで、おいらぐらいのテニスの腕前では、腕力よりも経験が物を言う競技だという事を思い知らされました。
そのとき以来、変な肩の力は、抜けた感じがしましたね~でも未だに、ホームランバッターですけどね
でも、そのおかげで、周りからは、マイペース過ぎると、言われるけどね
う~ん時間的に、書き込めないから、続きは次回ですね~
試合が終わって歳を尋ねたら、笑っておっしゃるには「94」、いくらなんでも、それは嘘のようでしたが……。
あと何年続けられるものやら……。
「またあのジイサン来たよ。どぉ~するよ? オマエ面倒見てやれよ」
「2面あるから、ジイサンには、あっちのコートに行ってもらおうぜぃ」などと陰で言われながら続けるのもサビシイですがね。
おいらも最初は、草トーで全敗街道まっしぐらなのかしら?まあ、最初から勝てるわけないか?やっぱり、目指せ1勝だな(^_^;)
でもおいらは、間違いなく、面倒を見られる爺さんに、なるな・・・
っていうより、若い今も、言われてそうだな(^_^;)
ラグビーで金色のパンツをはいてプレーするゴールデン・エイジっていう人たちのプレーをテレビで見たことがありますが、テニスはこれらの人たち以上に本物の現役だなあと感じることができます。私もまだまだ発展途上の若造ですね。これからこれから・・・・
若造なんだけど、最近成長が止まってる気が・・・