のほほ～んと、いきましょうよ。。。。。 のほほんと過ごす日々の日記でございます。

パンドラさんの記事を読んでいて、
少しばかり考えた事がある。

最近の自分のブログの記事を読み返して、
テニスって辛いだけじゃないのか？
本当に、楽しいのか
と、思う記事が多い事多いこと。。。

それなのに、おいらは何故に、
ここまでテニスにハマっているんだろうか
最近自分でもよくわからなかった。。。

いったい、テニスの楽しさって、なんなんだろう

テニスを始めたときは、空振りをするのが当然であった
そして、綺麗に当たる事が少なく、
ちゃんと相手にボールが、返っただけで嬉しかったものだ

それが今では、空振りする度に落ち込んでしまったり
ミスショッをして、落ち込んだりする。。。
昔出来なかった事が、今では出来て当然となっている
まあ、練習しているのだから、当然といえば当然なのだが

サーブもそうだ、始めた頃は、ネットに掛けたり
オーバーしたりと、入らない事が普通だった
トスアップしたボールを、普通に空振りもしていた
まあ、今でも空振りしますけどね。。。

それも時間の経過と練習のおかげで、
入れて当たり前になり、入らないと落ち込んでしまうし
今に至っては、どうしたら、エースに近いサーブが
打てるのだろうと考えてる始末だ

だからテニス自体の直感的喜びの
ハードルがどんどんと高くなって、
テニスが上達するに従って
その上達に伴って苦悩が始まるのだと思う。

それでは、何が楽しいのだろうと思ったときに
どんなスポーツであっても同じなのかもしれないが
自分で決めた目標を達成したり
今まで自分が出来なかったプレーを、練習する事によって、
達成出来たときに感じる喜びが
心地よい楽しみに変わるのかもしれない。

試合をして、綺麗にショットが決まれば
自然とガッツポーズが出たり
それまで打てなかった、ショットが決まったりと
テニスを始めたばかりの頃では、
感じる事の出来ない楽しさや喜びを感じる事が出来るのだ

その楽しさ喜びを感じるためには
やはり、苦労するしかないのよねん

でもやっぱり。。。
テニスしてる時は、苦しみたくないな～