2006年08月05日
柔らかいラケットに、硬いラケットの何故?(その2)
さて、今回は、ラケットの硬さに影響が出ると思われる、要因の中から、
ラケットのしなりを、メインに話して見たいと思います。
今回の話の前提として、デカラケのフレームは厚くて、
ミッドサイズのフレームは薄いものとします。
さて、話を元に戻しますが・・・
ラケット自体が持つ、固有の振動と言う物が、あるのですが、
(これを簡単に言うと、ラケット自体のしなりです。)
以下、一般的な数値です。
デカラケ=1/200秒(200Hz)
薄ラケ =1/130秒(130Hz)
だそうです。 あくまで一般的なものだそうです・・・
ここで、一般的にボールが、ラケットに当たり、跳ね返るまでの時間が、
約1/200秒だそうです
つまりですね、厚ラケならば、ラケットが戻りきったときに、
ボールが、飛び出していくことになり、
ボールのエネルギーが最小のロスで飛び出していくのです。
ミッドサイズなどの130Hzぐらいのラケットでは、もっとも後ろに、
たわんだ状態で、ボールが、ラケットから離れれるので、ロスが大きくなります。
と言うことで、薄いラケットほど、パワーロスがあるので、硬く感じることが多くなります。
今回書いた事は、あくまで、ネットや、専門誌知りうることが出来る情報を、
おいらなりに、書いたまでです。
ですから、間違いや、勘違いもあるかもしれませんのが、
あしからず
次回は、ラケットの硬さについて、ストリング偏です
おいおいまだ続くのか
ラケットのしなりを、メインに話して見たいと思います。
今回の話の前提として、デカラケのフレームは厚くて、
ミッドサイズのフレームは薄いものとします。
さて、話を元に戻しますが・・・
ラケット自体が持つ、固有の振動と言う物が、あるのですが、
(これを簡単に言うと、ラケット自体のしなりです。)
以下、一般的な数値です。
デカラケ=1/200秒(200Hz)
薄ラケ =1/130秒(130Hz)
だそうです。 あくまで一般的なものだそうです・・・
ここで、一般的にボールが、ラケットに当たり、跳ね返るまでの時間が、
約1/200秒だそうです
つまりですね、厚ラケならば、ラケットが戻りきったときに、
ボールが、飛び出していくことになり、
ボールのエネルギーが最小のロスで飛び出していくのです。
ミッドサイズなどの130Hzぐらいのラケットでは、もっとも後ろに、
たわんだ状態で、ボールが、ラケットから離れれるので、ロスが大きくなります。
と言うことで、薄いラケットほど、パワーロスがあるので、硬く感じることが多くなります。
今回書いた事は、あくまで、ネットや、専門誌知りうることが出来る情報を、
おいらなりに、書いたまでです。
ですから、間違いや、勘違いもあるかもしれませんのが、
あしからず
次回は、ラケットの硬さについて、ストリング偏です
おいおいまだ続くのか
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